北海道発 漆黒の渡り鳥 第2本拠

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(種)種アンチの方々にも一度は読んで欲しい作品。

東方紅蓮瞳〜Pupil with red Destiny〜

作品紹介全文を抜粋。

運命を切り開く。それは、言葉だけで語るならば易いものだが、実際にそれを為すとなれば、果てしなく困難なものである。ザフト軍に所属する少年、シン・アスカは、ある時突然、原因も理由も分からないまま、魑魅魍魎が跋扈する(というほどではないが...)幻想郷へとやってくる。元の世界へと戻るために旅をしつつ、多くの妖怪や、あるいは人間達と出会う中で、シンは、自分の価値観を改変するかけがえのない経験を重ねていく。平和とは何か。運命を切り開くために、何をするべきなのか?シン・アスカは、幻想の旅の中で、その答えを、少しずつ見つけ出していく。 というわけで、東方と種死を題材にした、ほのぼのありシリアスありのよう分からん小説です。


東方の二次創作ものの中でも、かなり異色の部類に入る。
その理由は幾つかありそうなんだけど、私的には「戦闘(=弾幕ごっこ)がメインで扱われていない」ってのが印象に残るかな。
あと、小傘がパートナーで藍&橙がお供でさとり様が地底から出られないヒロイン(ルナにフラれたらしいのでおkらしい)なのには本気で吹いた。