北海道発 漆黒の渡り鳥 第2本拠

はてなダイアリーより移行しました。更新不定期です

(EXCEED)ハーケン「ここは…エンドレス・フロンティア、俺達の世界だッ!!」

やっとこさムゲフロEXCEEDの1週目をクリア。
本当は2週目をやりたいところなんだけど、時間がなさそう。



とりあえず、プレイヤーキャラ毎に色々と纏めてみた。



○アレディ・ナアシュ
主人公の修羅。OG外伝のフォルカと同じくかなり使いやすい。
私は初期Aセットの技の3番目を乱獣撃に変えただけで安定した。援護技は初撃で落としやすくて今一。
精神も使いやすいのが揃ってるけど、防御系精神が見切りしかないのが痛い。覇気+魂必殺技用と割り切ってもいい。
あと、OG外伝で出てきた某修羅王と同じく「王の器を持つもの」だそうです。
ついでに、本編では超がつきかねない位の鈍感でございました。


○ネージュ・ハウゼン
妖精国の姫でヒロイン。父王は行方不明だそうで。
初期セットのマーシィ×2→カーマイン×2→コームがかなり使いやすくて終盤まで変更しなかった。
特殊技のシークレット・ライブにはお世話になりました。
防御系精神は鉄壁だけだけれども、ド迫力による一発火力は終盤では便利。


アクセル・アルマーアルフィミィ
記憶喪失の隊長さんと自己を得たアインスト。
精神や特殊能力は良かったけど、通常技がとにかく繋げにくくて困った。最終的には縦に大きくリフトした敵をフェイクライドで目押しして拾ってた(何
特殊技の魂護も何気に便利。小牟のSPをこれで温存できた。
エピローグのハーケンとの会話は必見。あれはOG3への伏線ともとれた。


ハーケン・ブロウニング
前作で世界を創り変えたゼロゼロお兄様。
とにかく中盤以降では特殊技のキャンフィールドが光った。前衛全員に閃きかけるとかなんですかそれ。
通常技は、いろんな意味でファイヤー・マウスとクアッド・ソリティアが目立ってた。
アークゲインとの相性も悪くはなかった。惜しむらくは、都合の悪い話を棚に上げすぎな事か(神夜との仲の進展とか、自身の出生とか)。


楠舞神夜
ハーケンの影響を多分に受け始めた前作ヒロイン。
相変わらず愛が便利。そして終盤で覚える奇跡も便利。
一撃必殺(の心得)の習得が前作よりも早く感じられて、火力不足もそこまで感じなかった。
通常技はやっぱり俳浪華札が目立ちまくりでありました。
唯一、エピローグでのハーケンの誘いに対する返答だけはエグ過ぎた……。


アシェン・ブレイデル
今作ではATA強制発動の危機に立たされたシスターセブン。
着地中の敵に弱いのは相変わらずだけど、火力は相変わらず。
個人的に嬉しかったのは、援護技が使いやすくなっていた事。初段がキックになってたからかな?
武装のリッパーと黒球は目立ったけど、グラヴィティ・ハウリングの習得が遅すぎたのは……。


○錫華姫
ミラーボールの演出と舞踏台がエクシードしたへそだし姫。
ネージュのシークレット・ライブで高揚をかけられる為、前作よりも扱いやすくなった。
援護技もブロック崩しに有用だったけど、特筆すべきはSPDの高さ。
ほぼ全てのボスに対して先手を取れたため、予め後衛においておいたハーケンと交代して最速キャンフィールドできるのが終盤では重宝した。


有栖零児
鬼門解放して舞い降りたツッコミ王。
前作から引き続き、相変わらずの一発屋。天地真命でのSP回復も便利だったけどね。
裏鬼門解放も前作から健在だけど、私的には締めで使うべき。下手な所で使うと相手によっては楽に死ねる。
沙耶とのまさかの共闘は吹いた。本編でのやり取りもピンポイントで吹いた。


小牟
ロックに魔獣として召喚された765歳の妖孤。
閃きで耐久力が上がったのはもちろんの事、単独必殺技が使えるようになったのは嬉しい限り。
援護攻撃の初段→斬撃で落としやすくなっているのは気のせいにしとく。彼女の真価は孤主封霊にあるから。
四神争応もネタとしては凄いけどね。最後パイルドライバーだし……


KOS-MOS
T-elosとまさかの共闘をする事になったもっこすさん。
ヴァルキリーは相変わらず当てずらいので私は使わなかったけど、S・SAULTの初段を目押しで当てられるようになったからか割りと安定した。
前作とは異なり支援で火力を補えたのは嬉しい限り。STORM・WARTZにも大分助けられた。
個人的には、ハーケンと神夜の仲を気にかけていたのが凄くびっくりした(戦闘前の会話で判明)。