北海道発 漆黒の渡り鳥 第2本拠

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知覚強化

↑を使ったパイロット能力をエリアス定義してみようかと四苦八苦して気付いた事。




パイロット能力としてのエリアスデータでは、必要条件・必要技能は使えない

ある意味当然と言えば当然なのかも。
おかげで、ユニット特殊能力で『付加・強化』する形を取らなきゃならなくなったり。


○知覚強化の能力値補正はレベルが正の時のみ有効だが、消費SPの増加補正はレベル0でも有効。

マイナスを試している訳ではないので何とも言えないけど、現状では消費SPに関しては『知覚強化を所持しているかしていないか』で判断してるっぽい。




○同一パイロットのデータ上で、気力変動等の理由で消費SPが途中で変更になった場合、残SPが変更後の消費SPを元に再計算される

これ、本当にあった話。<例>
パイロット能力付加="知覚強化Lv1=非表示" (気力Lv4)


↑この能力を持ったユニットに搭乗した知覚強化非所持のパイロット(SP130/130、気力130)が、消費SP量40の気合を使って気力140に達した場合。

(初期状態)
SP:130/130
気力:130


(気合を使った直後)
SP:90/130
気力:140


気合解決でSP-40され、効果で気力+10。
その後知覚強化が付加されてこうなると思ったんだけど、実際には……



SP:82/130
気力:140


気合解決。気力+10され、知覚強化が付加。
次いで気合の分だけSPが引かれ、その時にはもう増加後として計算される……?


………うーん、いまいちしっくり来ない。
色々試してみて実験するしかないのかな?